会社で 仕事が遅い いつまでやってるの？ あしたになっちゃうよ！ なんて、ひどいことを言われたことのある あなたへ
こんにちは
東京会社員です
会社員生活
３０年
つらいこと、理不尽なこと
納得できないこと、悲しいこと
まいにち、
いろいろありますが、
そんな
まいにちを元気に、たのしく生きるを
めざす、会社員ブログ
ご訪問ありがとう、
ございます
はやく、
コロナ感染症が収束してほしいですね
人の脳は、
何かに没頭しているときは、
時間を短く感じ、
気が散漫な時・気力がない時、
集中力が欠けているときは、
時間が、長く感じますよね
その時の感覚で、
短く感じたり、長く感じたり、
伸縮するものです
つまり、
時間の見積もりを
感覚に頼ると
目算を誤るケースが
多くなります
人間の脳は、自由にさせると
自己中心的な予測を
立てたがるもの
あまり、
積極的にやりたくない仕事
そんな時は、
この仕事なら、
１時間くらいかな
といった具合に、
少なめに時間を見積もります
でも、実際は、
この仕事、１時間くらいで
終わらせたいな・・・
というのが、本音
仕事を大雑把にとらえて、
肝心な作業内容から
目を背け、
意識をそらせてしまうのです
そんなに、
時間はかからないだろう・・・
と、
都合よく考えます
そして、
やるべき作業を、
大雑把に捉えるので、
どうしても、締め切りまでに、
時間が長くなり、
足りなくなります
そうすると、
途中で集中力が切れ、中だるみ
ダラダラして、作業効率が落ちます
作業は、
予想以上の時間がかかるもの
このあたりは、
誰でも経験があるのでは、
ないでしょうか？
やってみたら、
予想以上に時間がかかってしまった
時間が足りない
といったことをなくすには、
作業にかかる時間を
正確に見積もる必要がありますね
それには、
仕事の作業項目を細分化して
ひとつ、ひとつの作業にかかる時間を算出すること
これが必要ですね
これを合計すると、終えるまでの所要時間が
わかります
さらに、作業を細分化しておくと、
その作業ごとに細かく締め切りを設定することが
できますね
人には、締め切り直前には、仕事に集中する
といった傾向があり
締め切りの度に、
なんとか終わらせようという
頑張りが、発揮されるもの
これをやり終えたら、ちょっと休憩
といった具合に
自分にご褒美を用意・設定する
といったことも、
効果が大きいので
ぜひ、意識してみてくださいね
今日も一日お疲れ様でした
それでは、また
